お世話になっております。
先月肉親が他界し、葬儀という名のイベントを開催しなくてはならなくなり右往左往していました。
人間に限らす生命ある者みな、産まれてから死に向い始めるわけで、平均より早いか遅いかの違いは生じるもの必ず迎えるイベントなわけで、必ず迎えるイベント毎の知識はあったほうが右往左往しなくていいと感じました。
という事で掛かった費用のレジメ。
家族葬（通夜なし）
約130万 青花10基含
亡くなってから焼場の予約まで約1週間空いた為、ドライアイス等費用は追加されましたが、10人程度入る控室付きでこの位の金額でした。
ここから青花代は出してくれる方の実費になるため16万程差し引いた金額が喪主負担になります。
お葬式は各家庭により事情が違うと思いますので、一番は故人が望む形がいいとおもいますが、金銭的な事情も踏まえ実施することが大切だと感じました。
お金の事ばかり書きましたが、事前準備はだいたいこんな流れになります。
1.体調面を考慮しながら葬儀屋さんより見積取得
2.亡くなったら葬儀屋さんに連絡
3.各手配を葬儀屋さんが実施
4.規模にもよりますが、親戚含め葬儀日程の連絡
葬儀屋さんはぼったくろうとはしてなく、金額の不明点等は聞けば教えてくれます。
なので必ず事前見積をとり、値切るのではなく理由がはっきり答えられる見積業者様を選んだほうがいい式があげれます。
より自分たちにとって意思を反映してくれる業者様と出会えるように動いてみて下さい。
一度葬儀を経験したおかげでより一層貯蓄の意識が高まりました。
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